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ココス担当ー豊田 夏帆
どんな人と一緒に働くかはとても大切
高校時代にフィールドワークでお菓子メーカーを見学して以来、食に関わる仕事がしたいと思い、大学では管理栄養士の資格を取りました。商品開発に携わりたくて就職活動は食品関連の企業を中心に受けていました。
ファイブスターは会社説明会ではじめて知りましたが、面接担当の方の笑顔が素敵で魅力的でした。どんな人と一緒に働くかはとても大切ですし、経営理念の中の『働く仲間の物心両面の幸福を追求する』という言葉に、働く人を大切にしようとする想いが感じられ、入社の決め手になりました。
はじめて店舗に立った日のことは忘れない
入社後は4泊5日の新入社員研修と3日間のオペレーション研修で、ファイブスターの理念や店舗での基本的な動作、機器の使い方を学ぶとすぐに店舗に配属となり、働きながら仕事を覚えていきます。
はじめて店舗に立った日のことは今でも忘れられません。お客様から「すごく接客が良かったよ」と褒めてもらえたのが嬉しくて励みになりました。お会計の際に「美味しかったよ。また来るね」という言葉を頂けたり、お客様の満足そうな笑顔を見ると、とてもやりがいを感じます。
いまはフロアの接客だけでなく、厨房での調理や食材の発注作業、新しいスタッフの指導も任されるようになりました。日頃から心がけているのは社員心得七ヶ条のひとつ「先に元気な挨拶をする」です。自分からコミュニケーションをとって話しかけやすい雰囲気をつくり、スタッフの皆さんが居心地の良い職場になれば嬉しいです。
西川社長のことも「さん付け」で呼んでいます
ファイブスターが最も大切にしているのは「感謝の心」。社員にもその「感謝の心」が浸透しているからこそ、お互いに思いやりを持って働けているなと感じますし、社員心得七ヶ条のひとつ、年齢、役職に関係になく「さん付け」で呼ぶという文化もとても気に入っています。社長のことも「西川さん」と呼んでいます。
親近感が持て、上司とも相談しやすい関係性が築け、とても働きやすい環境です。飲食業ながら週に２回、しっかり休暇が取れるというのも魅力。休日は好きなアーティストのコンサートに行ったりしています。
自分が大切にしている価値観をもとに企業を選ぶ
将来は管理栄養士の資格を活かして商品開発に携わりたいです。食べるだけでより健康になれるような、お客様に喜んで頂ける商品をつくることができればいいなと思います。
就職活動は大変だと思いますが、自分が大切にしている価値観をもとに企業を選ぶのもひとつかなと思います。機会があればファイブスターの説明会にもぜひ来てください！皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。
